豚から広がる ものづくり・ひとづくり・まちづくり

合同会社びほろ笑顔プロジェクトは
「地域」「ひと」とともに美幌町に根づき
町の活性化を目指して活動しております。

わが美幌町を笑顔あふれる元気なまちに!

 

自然豊かな町、美幌町

美幌町は北海道の東部オホーツクに位置しており、人口約18,200人(2022年11月現在)ほどで農業を基幹産業とし、農作物(玉ねぎ・小麦・アスパラガスなど)が豊富に育まれるとても自然豊かな町です。

美幌の語源はアイヌ語の「ピ・ポロ」意味は「水多く・大いなる所」に由来しており、このとおり美幌町には大きな川から小さな川を合わせ60本もの川が流れる水資源も豊か。

また、観光名所である「美幌峠」。ここから一望できるのは屈斜路湖、摩周岳、大雪連山の壮大なパノラマです。毎年たくさんの方が訪れる自慢の絶景の名所になっています。

そしてたくさんの良い所とともに、当時たくさんの課題も抱えていました。(近年進む人口減少や地域経済の低迷など…)

まちおこし、会社設立まで

町の抱える課題と向き合い、美幌町をより『笑顔』あふれる元気なまちに!と町の異業種の方々で立ち上がり、2009年5月に美幌商工会議所内に「美幌ブランド開発検討委員会」を設立。まちおこしのための特産品の開発に取り組み始めました。

その後、3年もの長い年月をかけ開発製造に挑戦し完成した特産品「美幌豚醤まるまんま」をきっかけに、もっとこの地域の食を通した活動を広げていきたいという想いで、2012年5月「合同会社びほろ笑顔プロジェクト」を設立しました。

地域と繋がり農福連携産学連携を通して、美幌町やオホーツクの恵みをたくさんの人に知っていただきたいと日々商品開発製造・委託製造業にも取り組んでおります。

 

 

 

大好きな町、大好きな人達とともに

今までの活動を通して、美幌町の良さ、町の温かさをより再認識してきた日々。私たちの商品化や挑戦は美幌町の皆様の支えがあってこそ。これからも活動を通して少しでも恩返しをしていけたらと思っております。

愛され続けるこの美幌町、そして私たちの事務所もあるこの商店街をもっと『元気』『笑顔』あふれる場所へ。「食」を通して私たちの挑戦はこれからも「地域・ひと」とともに続いていきます。

 

 

社員紹介

 

代表社員 味噌 一郎

副代表 横山 清美

商品開発室長 大友 真佐美

 

私たち「合同会社びほろ笑顔プロジェクト」は美幌町をはじめオホーツクで生産者様と販売者様との『連携』でより良いものを作りたいという想いで活動しております。

この場所で地域の方々との関わりを大切に、全国の皆様にこの地で生まれる「美味しい」をお届けできるように。そして私たちの原点であるこの美幌町をもっとたくさんの方に知っていただけることを一同願っております。

商品開発・委託製造業(OEM)

自社工場にて商品開発や自社商品の製造をはじめ、委託製造も行なっております。

この雄大なオホーツクで育まれる食材を使い商品を作りたい方々、生産者様と販売者様との『連携』でのお力になれればという想いで日々活動しております。

商品開発や委託製造に関してお考えの方、ぜひお問い合わせください。

会社概要・沿革

 

会社概要

商号  合同会社びほろ笑顔プロジェクト
設立  平成24年5月28日
資本金 169,000円
住所  〒092-0004 北海道網走郡美幌町字仲町1丁目44-1(美幌商工会議所内)
社員  25名(うち美幌高校生9名)※美幌高校地域資源マテリアル班
役員  代表社員 味噌 一郎(美幌商工会議所 副会頭)

沿革

2009年5月
美幌商工会議所内に美幌ブランド開発検討委員会を設立、特産品の開発に取り組む

2012年3月
地元高校生との連携で、豚肉ベースの醤油調味料「美幌豚醤まるまんま」の完成

2012年5月 商品販売に向け会社設立

2014年6月
地元アスパラガスの切り下有効活用の取り組みを開始

2015年5月 加熱用トマト栽培・加工に取り組む

2018年1月 「美幌トマトケチャップ」販売開始

2019年3月
「美幌ミートソース」「美幌とまポン酢」販売開始

2021年4月 「美幌トマカラサン」販売開始

2022年11月 事務所を美幌商工会議所内から移転

 

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